１.スクリーニングテスト 

Bi-Digital O-Ring Testのスクリーニングは 最初に行う全身を調べる検査です。 
8OHｰdG(活性酸素)、OncogeneCｰfosAB2、Integrin α5β1などのコントロール物質をパラメータに用い体内の分子量を測定することにより

主に、ガン、疼痛、循環障害の存在または数ヶ月から10年前後に発症する可能性が極めて高い異常反応部位を検出できます。
オーリングスクリーニングテストにおいて異常反応が見つかった被験者の6割の方々が直後のCTやMRIなどの一般的な精密検査により目に見える形で疾病や異常が発見されています。
残りの4割の方も5～20年後にその部位に異常が発見されたり何らかの症状が目に見える形で現れています。

２.異常反応部の分子病理学的分析

 Bi-Digital O-Ring Testの「２つの同一物質間における分子共鳴現象」を応用し、スクリーニングテストで検出した異常反応部の悪性度や同部位に存在するウィルス、細菌、遺伝子、重金属、神経伝達物質、ホルモンなど病原性物質の質量、種別、性状、領域などをナノ分子レベルで特定し可視化します。
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３.異常反応部の解剖学的部位特定

BDORTを用いて探知した異常反応部を「BDORT臓器イメージング法」にて解剖学的部位を特定します。（体のどこが悪くなっているかを調べることができます）

４.ドラッグチャレンジ

異常反応する部位に対して、数百種類の薬やサプリメントから厳密にオーリングテストを施し最も効果が見込まれると判定されたものを厳選しご提案いたします。

５.Selective Drug Uptake Enhancement Method（S.D.U.E.M.)

S.D.U.E.M. は異常反応部にオーリングテストで最も有効と判断された成分を選択的に到達させ、その効果を増強させる技法の総称。
代表的な技法に、オーリングテストを用いて検出したS.D.U.E.M.の反応点に、気功、鍼灸を施す。テラヘルツ波を放つ鉱石粒を貼る方法や大村式足三里の経穴に圧針を刺し1日２００回押す方法などがあります。
S.D.U.E.M. を施行しないケースと比較して薬の効果が２倍以上差が出ることもあり、ガンや難病の治療には欠かせない技法です。

6.フォローアップ

施療1か月ごとに再検もしくは患者様本人の画像を送信していただきオーリングテストで異常反応部内の病原性物質などの分子量、領域の変化を調べ、お薬の調整をご指導させていただきます。
病状に応じ対面でのS.D.U.E.M.も致します。